日本の童貞率を絶対に信用してはいけない5つの理由を論理的に解説

日本の童貞率は全く信用ならないソースばかりである5つの理由を解説サムネイル

こんにちは。こんばんは。おはようございます。

キリトです。

 

キリト
キリト

本記事では日本の童貞率は全く信用できないということについて解説します。

 

Instagramでも解説したのですが、さらに詳細に解説してことにしました。

 

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、 [日本の童貞率を信用しちゃダメ] 、 さまざまな企業や団体が日本の童貞率を報告していますが、全て信憑性が低いので、信用できません。 、 理由その3の調査対象の人数が違うのとその4の調査対象の母体が違うところについて補足すると、調査が行われた期間が異なれば、当然童貞率が異なる可能性がありますし、その調査対象になった人も違ってた可能性だってあるわけです。 、 しかも、一部の童貞率を調べただけで、あたかも日本の全国の男性を調べたかのように報告しています。 、 日本国民が1億人以上いて、その中の男性が数十万人以上いるのは明らかです。 、 その数にも満たない、200人とか20000人だけじゃ到底信憑性の高いデータが作れるわけありません。 、 #rikipedia #instagramで性教育 #性教育 #性教育講座 #性知識 #性の悩み #性被害 #性 #性欲 #セクシュアリティ #セクシャリティ #恋愛 #チェリーボーイ #チェリーボーイズ #統計 #データ #論理的 に #考えて #日本の #童貞 #率 の #調査 を #考察 #明らかに #信用できない #勘違い も #大概 にしろ #説得力 が #ありません

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日本の童貞率が全く信用できない理由

童貞率を調査した企業によって数値が違う

日本の童貞率は企業によって数値が異なっている

日本の童貞率を発表している企業をいくつか個人的に調べたところ、

と報告されています。

 

企業によってバラバラなのです。

この時点で最早信用できないでしょう。

 

決まった数値がバラバラに出てしまうのは、調査としては成り立ちません。

大学の理系の学部にいた方なら分かるかもしれませんが、条件・環境を同じにして検証すれば、特に異常が無い限りはどれもずれや誤差がなかったはずです。

 

例えば、「童貞率を調査する」という目的があって、出た結果があまりにもずれ・誤差があるものを調査結果と呼ぶのはさすがに堅実な成果を出しているとは言えません。

 

また、どの調査も「20代の」などといった枕詞がつきますが、真実はいつもひとつですので、全く信用できないです。

 

童貞率の調査対象の人数がそれぞれ違う

日本の童貞率は調査対象の人数がそれぞれ違う

日本の童貞率を報告している企業が行った調査の対象になった人数がバラバラです。

 

数百人のグループを調査したもの、数千人のグループを調査したもの、数万人のグループを調査したもの。。。

正確な値なんて出せるはずありません。

 

同じ結果になるとしたら、数百人のグループを調査したものでは童貞率が高くなり、数万人のグループを調査したものでは童貞率が少なくなるという現象が起こらないとありえない話です。

企業によって数値がバラバラであるように、そんなことはそうそう起こりません。

 

人数が異なれば、当然算出される童貞率にばらつきがあるのは偶然がが起こらなければ一目超然です。

 

童貞率の調査対象の母数が異なる

日本の童貞率は調査対象の母体が異なる

(この画像では母体と書いてありますが、正確には母数です。失礼しました)

童貞率を調査した人数が違うということは、母数が違うわけです。

 

  • 200人のグループ
  • 1000人のグループ
  • 10000人のグループ

どれも母数が異なります。

 

調査対象は無作為に選ばれます。

当然そうなると、その時点で童貞が多いのか・少ないのかが決まってしまいますし、また調査した日時の時点で調査対象になったグループの中に童貞が多いのか・少ないかも変動します。

 

それぞれのグループでも自然に、

  • 童貞が多いグループ
  • 童貞が少ないグループ

になってしまうことも無きにしもあらずです。

 

調査対象が変わることがありえるので、童貞率も変わることなんて十二分にありえます。

つまり、調査する時によって多くなることも少なることもあるので、当然20〜50%の間を行き来することになりますし、一概に童貞率が増えた・減ったなんていえません。

 

日本全国の童貞率を示しているわけではない

日本の童貞率は全日本を対象にしたものでもない

日本の童貞率は世の中の全男性に聞いて調査したわけではありません。

 

童貞率の調査では

  • 「20代の」
  • 「30代の」

といった枕詞がつくこともありますが、それでも全然信憑性がありません。

 

まず、年代をターゲットにしても日本のその年代全ての人に調査したわけでもないので、当然正確な数値がでることはないです。

以下の画像で考えてみましょう。

20代の童貞率がどうやって出されているか

日本の童貞率を出したとしても、その調査対象となった人数は日本の20代の人数との間に差がありすぎます。

調査されるのは一部の20代男性のみなのです。

結局その調査対象となった人数の中での童貞率しか算出できません。

 

日本人が1億人以上いて、その中の男性だけでも1000万人以上はいるはずなので、当然その一部の中で童貞率を算出しても、何の説得力もありません。

 

全国模試で例えたら、例えば茨城県内の高校の中で東大を狙っている人がどれだけいるのかを見て、全国で東大を狙っている人がこれだけいると勘違いして断言していることと同じです。

学校の先生がこれをやっていたらやばいように、会社が一部の童貞率を算出しただけで世の中の全20代男性の童貞率が増えたなんて報告していることを考えると、ぞっとします。

 

セクシュアリティ・宗教を考慮した調査結果ではない

日本の童貞率はセクシュアリティや宗教などを考慮していない

日本の童貞率はセクシュアリティや宗教を考慮したものではありません。

 

セクシュアリティの中には例えば、

  • 相手に性的欲求が湧くことがない(アセクシャル)
  • 相手に性的欲求が湧くことはあっても、相手から性的欲求を向けられることを必要としていない・嫌悪感がある(リスセクシャル)
  • 自分の性別が男性で、魅力を感じる相手が男性である(ゲイ)
  • 男性・女性どちらにも魅力を感じる(バイセクシャル)
  • 魅力を感じる相手に性別が関係ない(パンセクシャル)

といったものがあります。

 

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日本の童貞率の調査は、全ての男性を

  • ヘテロセクシャル(異性に性的欲求が湧く)
  • ヘテロロマンティック(異性に恋愛感情を持つ)

ということを前提に行われています。

 

あたかもこの調査によって、「日本の男性は異性に興味を持ち、セックスをしたいと思うのが当たり前」ということを遠回しに言っていることを想像すると、本当に恐ろしいです。

 

また、宗教的な理由によって、婚前交渉(結婚するまでにセックスをすること)をしない人たちもいます。

特にキリスト教を信仰している人たちは婚前交渉を禁じられているみたいですので、意図的にしない人もいるのです。

 

そういったことを考慮すれば、増えることもありますし、減ることも十二分にありえます。

こういった様々な理由を考慮せずに調査を行うのは、前提条件がそもそも違いますし、平等に調査結果を出せるわけがありません。

 

こういったその人たちの過去・背景をちゃんと考えた調査結果を出したものってどこにあるのでしょうか?

 

 

日本の童貞率を信用して物を語ることは極めて危険である

以上のことから、日本の童貞率を信用できません。

信憑性の低いものを信憑性の高い裏付けされたデータと勘違いして、言いたいことを言うというのは極めて危険です。

 

日本の信憑性が低すぎる童貞率を元に童貞が増えた・減ったと騒ぐのは、茨城県内の高校で東大を目指している人だけの模試結果を見て、自分は東大を目指す人の中で一番だから絶対に受かると勘違いすることと何も変わりません。

東大を目指す人なんて浪人生を含めれば、全国にいるわけでその思考のまま勉強を続けると本当に危険です。

 

そう考えると、日本の童貞率はツッコミどころが満載ですし、調査結果としては十分に説得力がないのではないでしょうか?

日本の童貞率を正しいものと判断して物を語る人というのは、情報を正確に判断できる能力がないことを変わりません。

 

調査結果は異常やツッコミどころがなく、あら探しができないほど信憑性の高いものをソースとして判断したいこの頃です

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