こんにちは。こんばんは。おはようございます。
リキトです。

本記事ではやりたいことリスト100を作って感じた効果についてまとめました。
また、僕の実際のやりたいことリスト100も紹介するので、「こんな風に作るのか」って思ってもらえたら幸いです。
なお、やりたいことリスト100を書くにあたって、参考にさせていただいたブロガーさんとその記事の紹介です。
目次
やりたいことリスト100を作ったほうがいい理由
やりたいことリスト100を作ったほうがいい理由は、自分の人生の目標にもなるからです。
自分のやりたいこと、なりたい自分、など、ありのまま書いてみることが大切です。
よく自分がどうやって生きていけばいいか分からない、何がしたいか分からないなんて言っている人は、やりたいことリスト100を作ってみるといいでしょう。
そのやりたいことリスト100に書いてあることが、あなたの人生でやりたいこと・なりたい自分です。
最初は100個出てこなくても大丈夫です。
僕も最初は20個もでてきませんでした。
生きていれば、やりたいことやなりたい自分が見えてきて、増えていくので、今は書けなくても大丈夫です。
少しずつ増やしていけばいいんです。
やりたいことリスト100はカテゴリー分けする
やりたいことリスト100を作るにあたって、カテゴリー分けすると作りやすいです。
例えば、
- とにかく100個書く
- 20個書くのを5回やる
どっちが楽でしょうか?
筋トレを想像してください。
- 100回×1セット
- 20回×5セット
筋トレやったことのない人からしたら、20回 × 5セットのほうが楽です。
これは体験した人にしか分からないかも知れませんが、いきなり100回をやったら、結構辛くて続かないんです。
夢リストも同じで、書いている途中で手が止まって、なかなか出てこないとやりたいことリストを作るのことさえ辛くなります。
だから、カテゴリー別に分けて書くことが大切です。
やりたいことリスト100は固定観念も捨てる
また、やりたいことリスト100を作る際には、固定観念も捨ててください。
これもカテゴリーで分ける際に、
- 「これはさすがにできそうにないな。。。」
- 「こんなの無理だよ。。。」
と思うことが沢山でてきます。
その思いはやりたいことリスト100を作るにあたって、やりたいことリスト100が書けなくなる一番の原因です。
自分に制限をかけずにありのままに書いてください。
でも、さすがに、どう考えても無理なものは駄目です。
例えば、
- 鳥になりたい
- ポケモンの世界に行きたい
- 国を支配したい
- タイムスリップしたい
とか、明らかに人間の能力的に実現不可能なことはやめましょう。
以上のことに注意して作ってみましょう。
僕のやりたいことリスト100(テンプレート)
参考までに僕が実際に作ったやりたいことリスト100を紹介します。
これをテンプレートにして作ってみてください。
僕はカテゴリを
- ライフスタイル
- 仕事
- 趣味・楽しみ
- なりたい自分
の4つに分けて作ってみました。
ライフスタイル
- 週3日休みのストレスフリーなライフスタイルを実現する
- 下北沢に住む(2019年6月30日達成)
- 親に毎月20万円の仕送りをする
- 毎月20万円服とアクセサリーにお金を使える生活を実現する
- 朝は好きなときに起きる
- お昼と夜は定食屋で食べられるようになる(2018年11月20日達成)
- 毎朝起きるのが楽しくなる
- 急なお金の出費に困らない
- 家賃30万円の家に住む
- 別荘を持つ
- ウォッシュレットのある家に住む
- 仕事を変えるたびに髪型を変えない
- ゲーム実況をする生活をする
- 財布を気にせずタクシーが使える
- 月に1回は好きなアーティストのライブに行く
- 月額がかかるもの(オンラインサロンやamazonプライムなど)を登録して、今後一切解約しない
- 月に一度は映画を見る
- ビッグイベント(ニコニコ超会議や好きなゲームの1年に一度だけ開かれるイベント)に毎年行く
- 時間に追われない
- 関わりたい人・好きな人とだけお酒を飲む(2018年4月1日達成)
- お金でものを決めるでのはなく、自分が欲しいものを買える
- 財布の中には常に5万円を入れておく
- 好きな髪型・服装をする(2019年10月23日達成)
- コンタクトを1dayにする(2018年9月22日達成)
仕事
- 20代の内に月収50万円を突破する(2018年9月30日達成)
- フリーランスエンジニアとして月収60万円を突破する
- 大手メディアに取材してもらう
- 自分のオフィスを持つ
- 満員電車に乗らない
- ブロガーとして成功する
- 年収1000万円超える
- 年収1000万円超えたときに株式会社CArpe Diamとして登記する
- 相手のことを第一に考え、富を与える本当の億万長者になる
- 在宅でプログラミングの仕事をやる(2019年9月16日達成)
- カフェで仕事する(2020年2月21日達成)
- ランサーズやクラウドワークスで仕事を受注して、副業で5万円稼ぐ
- デザインがうまい人にSNSで使用するアイコンやTwitterのアイコンの受注をお願いする(2020年1月20日達成)
- 収入源を3つ確立させる
- ジェンダー・フェミニズム関連の特集でメディア出演をする
- クレジットカードを作る
- EnHoMeを人気ブログにする
- 月収100万円達成する
- 自宅に仕事ができる環境を用意する
- ライターの仕事をする
趣味・楽しみ
- 咲人さんのシグネイチャーモデルのギター、Sho-Ryu-Kenを買う
- 毎週ギタースクールに通う
- フランスに行って凱旋門を見る
- NIGHTMAREのライブに行く(2020年2月11日)
- the GazettEのライブに行く
- vistlipの7月7日限定ライブに行く(2018年7月7日達成)
- 赤西仁のライブに行く
- NIGHTMAREのCDとDVDをコンプリートする
- vistlipのCDとDVDをコンプリートする
- 毎週服を買う
- 平川地一丁目のライブに行く
- お気に入りのブランドのサプリメントに毎月8万円以上使う
- ブロガー仲間を作る(2018年11月10日達成)
- DJあおいさんに会いに行く
- 自伝を出版する
- 男らしさ・女らしさに捕らわれないパートナーを見つけ、結婚する
- ESPで世界に一つしかない自分のギターを作る
- 韓国語ができるようになる
- 英語がペラペラになる
- ランボルギーニに乗る
- 1ヶ月に一週間は旅行をする
- 日本全国の地を踏む
- 毎月10万円の貯金をする
- ギターのエフェクターを買う
- PIERROTのバンドスコアに載ってる曲を全部弾けるようにする
- Angeloのライブに行く
- ドクターマーチンのブーツを新品で買う
- 100万円貯金する
- スウェーデンに移住する
- ブランド物の財布を新品で買う
- ダブルのライダースジャケットを買う
- 肌を綺麗にする
- 部屋の中でギターの音を出しても問題にならない家に済む
- EnHoMeで1000記事以上書く
- 自転車を買う
なりたい自分
- DJあおいさんが認める「ひとりの男」になる
- 『Rikipedia』を読んだ人が自分の人生をいい方向に導き、自分らしく生きられるキッカケになる
- 咲人さんみたいな雑誌でヌードになってもいいぐらい魅力的な身体になる
- オーラの出る人になる
- 超個性的なブロガーになる
- 恋愛は過去じゃないことを証明する
- お金に縛られない
- 心の余裕を持つ
- 色気のある人になる
- 実力が本物の人と言われる
- ちょっとやそっとのことで落ち込まなくなる
- 論理的で冷静沈着なコミュニケーションを身につける(2020年1月1日達成)
- 会社の飲み会で上司に叩きのめされる人を減らせる人になる
- 言葉に力がある人になる
- より知的で博識な人になる(2020年1月1日達成)
- 論理的な話ができる人になる(2020年1月1日達成)
- 異名をつけてもらう
- どんなになっても自分の意思を曲げない
- 「Carpe Diem」という言葉が似合う人になる
- 本質をついた発言ができるようになり、真髄を見抜ける人になる
これが僕のやりたいことリスト100です。
このように、カテゴリに分ければ、分けないよりは100個は出やすいんです。
達成したことについては、達成した日にちをつけていきます。
こんな感じであなたもやりたいことリスト100を書いてみましょう。
やりたいことリスト100を作って感じた効果
僕が実際にやりたいことリスト100を作ってみて感じた効果は、
- 自分の目標がハッキリした
- やりたいことを達成すると自信になり、もっと頑張りたいという気持ちになる
といったところです。
僕自身ももともとは自分の目標が分からなかったんですが、やりたいことリスト100を作ったことにより、ハッキリしました。
また、少しづつですが、一つやりたいことを達成する度にすごく自信がつきますし、もっと達成したいという気持ちがでてきました。
定期的に見直すことで、ブレることも少なくなり、目標を決めることに集中できます。
やりたいことリスト100を作るのにオススメのアプリ
やりたいことリストを作るのに、オススメのアプリを紹介します。
「Lioli」というアプリです。
App Storeで「Lioli」と検索すれば出てきます。

Lioliの評価とレビューでは4.2なので、使いやすい人が多いです。
Lioliをダウンロードして起動してみるとこんな感じになっています。

やりたいことリストを100個作ることを目的に作られたアプリのように、一覧を作るところや達成・未達成も分かる機能もついています。
やりたいことリスト100個を作るにはもってこいのアプリです。
やりたいことを追加するには、右上の「+」ボタンをタップします。

「+」ボタンを押すと、リスト作成画面に移動します。

場所は入れても入れなくても大丈夫です。
入力項目を入力すると、やりたいことリストがこのように追加されます。

期限も入れられるので、やりたいことリストを作るには最適です。

とにかく操作しやすいです。
これで、あなたもやりたいことリスト100を作ってみましょう。
さっきも書きましたが、最初は100出なくてもいいです。
やることが大切です。
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