男性が受けやすい気持ち悪い・つらいレベルのセクハラ言動やその特徴・問題

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こんにちは。こんばんは。おはようございます。

ホモソーシャル反対フェミニストのリキトです。

 

元いじめられっ子リキト
リキト

本記事ではなかなか視覚化されない男性が受けやすい気持ち悪い・辛いと言うレベルのひどいセクハラについて解説します。

まずセクハラの定義・判断基準や線引きを明確にしよう

まず、男性が受けやすいセクハラの説明をする前に、本記事において何をセクハラとするのかを明確にしておきましょう。

セクハラとは、元々職場で性的な嫌がらせを受けたことからできた言葉です。

 

労働問題弁護士ナビによると、

男女雇用機会均等法では、

  • 職場において、労働者の意に反する性的な言動が行われ、それを拒否したことで解雇・降格・減給などの不利益を受けること
  • 職場の環境が不快なものとなったため、労働者が就業する上で見過ごすことができない程度の支障が生じること

を「職場におけるセクシュアルハラスメント」といいます。

とあります。

 

職場で使われるものではありますが、今では職場に限らずいろんな場所でセクハラを受けている人がいるのです。

【想像以上に悲惨】性被害に困っている女性達の悩みのツイートまとめ

2019.06.22

 

なので、本記事においてのセクハラを「性に関することで苦しめられること」を意味するものとします。

 

性に関することで人が嫌な気持ちになったらもうそれはセクハラです。

では、これを元に男性が受けやすいセクハラについて解説していきます。

 

セクハラに認定すべきひどいもの一覧

「仕事と恋愛は似ている論」を人に必要以上に聞かされる

 

Twitter見ていても本当に多いです、「仕事が上手い男は恋愛がうまい」って必要以上に言っちゃう人。

その発言を見た男性が「僕は私は恋愛がうまくないから、仕事がうまくないのか」と相手に悪影響を与えてしまうということを考えたことはないのでしょうか。

 

そして、大抵その発言の恋愛には「セックス」が含まれています

それ故にセックスのしたことのない人は仕事がうまくない人とも言われることも本当に多いです。

人を不快な気持ちにする人が本当に仕事が上手い人なのでしょうか。

 

しかも、その発言の仕事は大抵「営業」を指しています

この世に仕事は営業意外にも沢山あるわけで、

  • エンジニア
  • ウェブライター
  • 施工管理
  • コック
  • YouTuber
  • ブロガー
  • 職人
  • 塾講師
  • 教師

など営業以外にもごまんとあります。

 

「恋愛と仕事は似ている論」は本当に外道です。

 

結婚しないのか・いつするかを執拗に聞かれる

これは女性もよく被害を受けるセクハラの一部ですが、結婚をするのかを執拗に効かれるのもセクハラに値します。

僕が大学を卒業して初めて働いた会社では、好きあらば部長の人に「お前はいつ結婚するの?」と執拗に効かれました。

 

「結婚しろ」と圧力をかけられているようにも感じましたし、結婚をする気がない人にはかなりの迷惑です。

そもそもこの世に生まれた全ての人が結婚するという価値観が結婚はしたい人がすればいいというものにアップデートしないからこんな発言をするのです。

 

取り返しのつかない人だと、結婚をしてない人は負け組と言い始めます。

この負け組には

  • 社会的弱者
  • 魅力のない人

など人としてレベルが低いという意味合いが含まれるのです。

独身の人はみんな価値のない人って言ってることと変わりません

 

結婚をしているから偉いなんて人を見下していることに気づいていないからこんな馬鹿なことを言い始めるのです。

 

「彼女いないの?」と執拗に聞かれる

 

これも結婚しないの?と聞かれるぐらい強烈です。

職場に限らず、プライベートゾーンに踏み込んでくる人本当に多いですよね。

 

いないと答えると、

  • 「今は作る気ないの?」
  • 「どれくらいいないの?」
  • 「いいと思う人いないの?」

などとプライベートのことを異様に聞かれるので、プライベートの話をしたくない人にとってはかなり愚問です。

 

どれだけ恋愛至上主義に毒されているかが分かります。

これまで恋愛をしたことがない人にとっては、人によりますがこの質問は本当に苦痛以外の何物でもありません。

「彼女いないの?」と言ったところで、童貞いじりとか風俗強要される恐れがあると感じているからです。

 

そもそも職場は仕事をする場所です。

仕事をしに来ているのであって、プライベートまで話す必要はありません。

 

男らしさを嫌・うざいというほどに押し付けられる

男性であるだけで男らしさを異様に押しつけるのもセクハラに当たります。

 

  • 男なんだから泣いてはいけない
  • 男なんだから強くないといけない
  • 男なんだから女性に贅沢をさせてあげないといけない
  • 男なんだから弱音を吐いてはいけない

と何でも男性であるだけで苦しめられることが世の中には沢山あります。

 

これを男性が第三者の男社会脳の男女からやられるで、苦しんでいる男性が沢山いるのです。

 

そして、男社会には一流の男の条件みたいなのがあって、それを満たしていないと男じゃないと認めないみたいな暗黙のルールもあります。

こんなことを押し付けていては、男女平等なんて未来永劫無理な話で、性差別も甚だしいです。

 

「女性の家に行く = 性行為できる」と常識を押し付けられる

女性の家に行ったらセックスするっていうことを押し付けるのもれっきとしたセクハラです。

「据え膳食わぬは男の恥」って言葉が世の中に浸透してから、そう言われて苦しむ男性が増えました。

 

性的同意は知ってますか?

 

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、 「性的同意取ってますか?」 、 今回は性的同意について書きます。 、 性的同意とは例えば、相手とセックスがしたいと思った時、ちゃんと相手に「セックスがしたいからしよう?」と聞いて、相手から「うん」と何の圧力もなく同意を取ることです。 、 よく性的同意で問題になるのが、 ○ホテルに一緒に行った=「俺とセックスしたいってことだ!」 ○家に呼んでくれた=「セックスしてもいいということだ!」 ○コンドームを持ち歩いている=「セックスしてくれるんだ!」 と思ってしまうことです。 、 これ、実はアウトです。 、 8月2日から4日に行われたAIDS文化フォーラムでも有名なAV男優さんたちが僕たちに話をしてくれました。 、 「ダメ!」と言われても、 A.本当に痛くてやめてほしい B.気持ちいいからそれ以上やられるとイッてしまうから続けてほしい の意味かどうかを読み取るのは難しいそうです。 、 ホテルに一緒に行ったからと行っても相手はただ休みたいだけかもしれません。 、 セックスする気はないけど、家で話したりゆっくりしたかったりしたいだけだったり、泊まる宿がないから宿を貸してほしいだけかもしれません。 、 だからこそ、性的同意をちゃんと取らないと性暴力に繋がります。 、 これは男女どちらにもあてはまります。 、 結局言わなきゃ本当のことは伝わらないのです。 、 相手の心の中を見通すなんてそんな魔法を使える人なんていません。 、 よく恋愛系のドラマや映画で性的同意を取らずにセックスに至るシーンが写りますが、あれこそが性的同意の価値を下げる弊害です。 、 「女の『したい』サインを見抜け」 「こうきたら相手はあなたとセックスしたいと思っている」 などとセックスプレッシャーをかけられて苦しめられている男性も多いことでしょう。 、 これは男性が受けているセクハラ以外の何者でもありません。 、 女性が身体のことや性的なことでセクハラを受けるの対し、男性はそういう「決めるときに決めろ」精神でセクハラを受けていることが多いです。 、 こういうことに悩む男性が非常に多いので、女性はその気持ちを理解してあげてください。 、 男性は男性で「デート代は男が奢れ」「デートのプランは男が考えないといけない」などと他にも圧力をかけられていて、見えないところで苦しんでいます。 、 全てはコミュニケーションです。 、 #rikipedia #instagram で #性教育 #性教育を学ぶ #性教育は必要 #性教育始めました #性教育イコールエロではない #性教育は予防接種 #性教育大事 #性教育は生教育 #性的同意 #性的同意を広める活動 #性暴力 #性暴力被害者支援 #性暴力を許さない #性暴力をなくそうプロジェクト #性暴力ゼロ #性暴力反対 #性暴力根絶 #性暴力との闘い #性暴力のない社会

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女性の家に行ったからその女性が自分に対してセックスをしてもいいと思ってるとは限りません。

これはAIDS文化フォーラムに参加した聴いた公演でもAV男優の方たちがおっしゃってました。

「相手がどう思ってるかどうかは自分たちにも分からない」と。

AIDS文化フォーラムin横浜で性教育を学んできた感想と思ったこと

2019.08.07

 

女性の家に行ったからセックスできるという考え方は法に触れるレベルです。

 

デート代は男が負担しろ、それが当たり前と押し付けられる

デート代は男が出すべきと言っている人を見かけますが、その発言はセクハラになりかねません。

男がデート代を出さなきゃいけないという人のそう言う理由が、女性は美容などの外見を整えることにお金がかかっているからといったものです。

 

女性が美容にお金をかけているから、その見返りとしてデート代を出すのは当然というのが主な主張ですが、男性が女性と同じくらい外見をよくするためにお金をかけていたら果たしてそう発言できるのでしょうか。

 

背景には女性が男性より年収が低いこともあり、使えるお金も男性よりは多くないとかいろいろありますが、美容にお金をかけるのは個人の自由です。

好きなことをもっとたくさんしたいから本業の他に副業で稼ぐ女性も沢山います。

おしゃれをするのも、スタイルを維持するのも全部個人の自由でしかありません。

デートをドラクエの戦闘で例えたら、????系のボス級モンスターを倒すためにお店に行ってGを払って自分の武器と防具を整えることと同じです。

武器を揃えなくても勝つことはできます。

YouTubeの縛りプレイとか見てる限り不可能な話ではありません。

????系のボス級モンスターに「これだけ装備を整えたので負けてください」なんて言う勇者はいるんでしょうか。

言ったとしても、????系のモンスターは「だからなんだ」と容赦なく潰しにきます。

 

デート代を男に男性が出せと言い続けていたら、男女平等社会なんて到底実現不可能な話です。

もうデート代は男性だけが払うという時代は変わってきています。

男よりも稼いで自分が欲しいものは自分で手に入れるという女性もちらほら見かけます。

 

奢るか・奢らないかなんて本人たち同士で決めればいいだけです。

僕が尊敬しているDJあおいさんも似たようなことをブログで書いているのでチェックしてみてください。

DJあおいとは?恋愛・結婚の悩みを相談すれば間違いなく解決できる

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性行為を強要される

男性は何かと男性とあるだけで「セックスをすることが当たり前」「男ならセックスしてなんぼ」という常識でセックスを強要されることもあります。

童貞いじりがその最もたる例でしょう。

 

そもそも女性はいろんな人とセックスしたらマイナスイメージになり、男性はいろんな人とセックスしたらプラスイメージになるという風潮がおかしいのです。

恋愛・セックスは個人の自由です。

 

子孫繁栄の視点から考えれば、子孫を沢山残すために沢山セックスをするのは効果的なのかのしれません。

しかし、それは原始的な昔の話です。

 

人間はアウストラロピテクスから進化して今に至ります。

まだアウストラロピテクスしかいなかった遥か昔の時代は、通貨の仕組みもないので、子供を産んでもお金はかからないですし、産みたいだけ産むことが可能でした。

 

今はどうですか?

時代が180度変わっています。

 

子供を産むとお金もかかりますし、そう簡単に産めるものではありません。

適当な気持ちで子供を産むと親も子供も不幸になります。

 

望まない妊娠をして苦しい思いをする人も沢山いるのです。

人工妊娠中絶手術の立ち会いを経験した女性にインタビューしました

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望まない妊娠をして中絶を経験した女性にその時の気持ちをインタビューしました

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男性であるだけで汚い下ネタを冗談のレベルを超え、引くほどに浴びせられる

 

相手が男性であるだけで汚い下ネタを冗談とは言い難いレベルで浴びせられることも男性はよくあります。

これも相手が男性であっても嫌という気持ちになっているのであれば、セクハラ以外の何物でもありません。

 

そもそも「男性なら下ネタを話せば会話が盛り上がる」という常識がおかしいのです。

先程も紹介した性的同意の話に関係します。

 

過去に僕は「紗倉まなさんを人として尊敬している」と観点で話をしているのに、「紗倉まなさんのAVの話から性癖とか生々しいセックスについて」という観点に変えられ、汚い下ネタを浴びせられたことがありました。

【紗倉まなさんから学んだこと】自分を変える方法やきっかけは何でもいい

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僕はAVの話がしたいわけではないのに、AVの話に変えられたのです。

男女限らず、性に関する話は誰にでも話したいわけではないという人がいることを忘れてはいけません

【想像以上に悲惨】性被害に困っている女性達の悩みのツイートまとめ

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男の汚い下ネタはうざいし、気持ち悪いし、引くし、笑えないので嫌いです

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性行為の話を聞かせられる

女性とセックスしたことを聞かされることもありますが、これもれっきとしたセクハラです。

これも性的同意がされていない例の一つです。

 

男同士だからといって聞いてもないのに、他人とセックスをしたのかを話すのはそもそも相手側が他人にしてもいいよと言っていない限りはプライバシーの侵害になります。

話されている男性だけでなく、セックスをしたその人も被害を受けているのです。

 

僕のツイートにあるように、僕は過去に自分がしたセックスの話を聞かせられたことがあります。

そもそもその話をしてきた人が人間的に問題がある人だったのでやるだろうなとは思ってましたが、あまりにもひどかったです。

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以上が男性がよくうけるセクハラ集です。

 

セクハラをされてうつになることもあり、ひどい場合は否定し、嫌だと訴えよう

今回男性が受けやすいセクハラについて書きましたが、セクハラは男女限らず心に傷を負わせられます。

セクハラをされたことによって今後の人生に悪影響をもたらすことなんて普通に有り得る話です。

 

 

上記のツイートにあるように、性とは一人ひとりが自分を大切にし、人を傷つけないためにあるものでもあるのです。

人を傷つけないレベルの性知識を持っていれば、本記事で紹介したセクハラをすることは到底ありません。

 

僕は過去に何度も本記事で紹介したセクハラをほとんど受けて、自己肯定感も下がり、自分に自信がなく、絶望したことがありました。

でも性教育をしっかり学び、性関連のイベントに行くようになってから癒やされ少しづづ立ち直れています。

 

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それにセクハラは社会人が受けるいじめだとも言えます。

 

社会人になる前の学校生活では

  • 殴る・蹴るなどの暴行を加えられる
  • 悪口や噂を広められる
  • 仲間はずれにされる

などで子供が自己肯定感を下げられ、自尊心を傷つけられるのです。

 

それに対して社会人はセクハラによって、傷つけられます。

セクハラを甘く見てはいけません。

慰謝料を払って傷が癒える問題ではないのです。

 

せめて自分のしていることがセクハラにならないために最低限学んでおくだけでも人を傷つけないということに繋がります。

相手を傷つけないためにもセクハラをしないためにも性教育はみんなが学ぶべきです。

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