【男性注目】一徹さんの書籍「セックスのほんとう」を読んでみた感想

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こんにちは。こんばんは。おはようございます。

リキトです。

 

元いじめられっ子リキト
リキト

本記事ではAV男優一徹さんの書籍「セックスのほんとう」を読んでみた感想を書いていきます。

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一徹さんの「セックスのほんとう」のレビュー

AVは作り物

この書籍に限らず多くの女性やAV関係者が言われていることではありますが、男性用女性用限らずAVは作り物です。

AVの裏側ではいろんな苦行や準備があります。

 

この本に関係なく、AV撮影の裏側で行われていることをざっと書くと、

  • 1ヶ月毎に性病検査が必須など性病予防が厳密に行われている
  • 潮吹きには入念の準備が必要
  • 男性用AVでコンドームはつけているが作品のために映していない
  • AV出演者になる前に契約書を書く必要がある
  • 中出しものは数週間前から避妊の準備をしたりなど慎重に行われている

など僕たちの目に見えないところでいろんな事実があるのです。

 

ドラマや劇と同じようにAVも演技をしています

中には本当の感情を出している方たちもいるでしょうが、非日常的なプレイや過激な内容はほとんど演技と考えていいでしょう

 

 

そもそもAV出演者も血の通っている生身の人間です。

途中で中折れしてしまうこともありますし、現場の監督から叱られることだってあります。

 

2019年8月2日〜4日にかけて行われたAIDS文化フォーラムでも3人のAV男優の方の講演に参加して聞きましたが、プロの方だって性病にかかってしまうこともあったり、監督の指示通りにこなせなかったりなんてことがあったそうです。

AIDS文化フォーラムin横浜で性教育を学んできた感想と思ったこと

2019.08.07

 

そう考えると、風俗で働いている女性も同じです。

生身の人間が働いているわけですから、「性に奔放 = やれる、なんでもしていい」なんて考えはもってのほかですよ。

 

【想像以上に悲惨】性被害に困っている女性達の悩みのツイートまとめ

2019.06.22

 

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自分のしたいセックスが一徹さんが書いてるものそのまんまだった

この本では一徹さんがセックスをする際に気をつけていることが書かれているのですが、まさに僕もそうしたいと思うようなものばかりでした。

 

全部書くと僕の性癖を書くことになってしまうので控えますが書けるところで書くと、

  • 性的同意はちゃんと取る
  • コミュニケーションを大切にする
  • 前戯を大切にしたいし、その時間も楽しみたい
  • コンドームをつけているときもパートナーと接していたい
  • セックスが終わった後の会話やコミュニケーション

などです。

 

そもそも僕は女性用AVのほうが好きなので、男性用AVで見られるような過激な動画が好きではありません。

大学2年のときに、有吉ジャポンで一徹さんを初めてみてそこで女性用AVを知りました。

 

それからはAVを見る時はほとんど女性用AVを見ます。

 

書籍でも一徹さんが書いていましたが、男性こそ女性用AVを見るべきでしょう。

女性用AVは女性の理想のセックスを元に作られるAVです。

 

女性用AVは

  • コンドームをつけるシーンが必須
  • 暴力的なものを映さない
  • 主に彼氏や好きな人のセックス

など男性用AVよりもリアリティがある内容になっているものが多いです。

 

セックスでの悩みで多いものの一つに「相手がAVで行われていることをやろうとしてくる」ことがあります。

男性用AVを教科書のようにしてしまう人によって傷つけられている女性がいるのです。

 

相手を傷つけないセックスをするために女性用AVを見るのもアリです。

 

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男らしさ・女らしさの押しつけはしんどいし苦しい

そして、男らしさ・女らしさを人に押し付けることは非常に相手を苦しめることです。

まず、一徹さんが書籍で

  • 若い男性にとって、恋愛・セックス・結婚のコストが大きな負担になっている
  • 男性がすべてリードするという考え方にとらわれない

と書いていましたが、これは激しく同意します。

 

女性は美容にお金をかけているのだから、デート代は男が出して当たり前とか女性は賃金が安いから出すべきだと言われて恋愛・セックスのハードルが上がっていることはイメージしやすいでしょう。

それゆえに、自分の趣味とかに時間を費やしていたほうがいいと思う人も少なくありません。

 

確かに統計も出ており、納得できることばかりです。

しかし、男性だって同じようにかかっているお金があります。

 

男性でも

  • スキンケア
  • 美容室
  • 洋服
  • ホワイトニング
  • 筋トレ
  • 美容のためのサプリメント

など魅力的な自分になるためにお金をかける人もいます。

 

その他だと

  • 奨学金などの何らかの借金返済
  • AGA治療代
  • インプラント治療費

など支払ないといけない莫大なお金がかかっていることもあります。

 

僕は個人的にデートの時にこういうことで困ったことはありませんが、一方的に男性ばかりにデート代をおしつけるのは違うのかなという意見です。

奢るか割り勘するかなんて当事者同士で決めればいいのです。

 

だからといって、女性も苦しめられていないわけではありません。

女性は

  • 化粧しないといけない
  • 毛は剃らないといけない
  • 仕事の靴はヒールを履かないといけない
  • 胸が小さいのは女性としてありえない

などと女らしさを押し付けられて苦しめられることがあります。

 

 

男らしさ・女らしさは恋愛やセックスで苦しい思いをさせてしまいます。

それって自然体で相手と接しているのでしょうか?

 

恋愛は二人で作っていくものですし、男性だけが女性に奉仕するのも違いますし、女性だけが与えられてばかりなのも違います。

恋愛に正解はないのです。

 

いちばん大切なことは当事者同士で作っていくことではないでしょうか?

 

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一徹さんは男性にも優しい

最後に、一徹さんは男性にも優しいということです。

この本を総合的に読んでの総評ですが、読んでいても一徹さんの優しさを感じました。

全体的に文章が男女関係なく寄り添って書かれていて、すごく読みやすかったです。

 

これは僕が恋愛とセックスのことで人からとやかく言われてきたのですごくうなずける部分ではあると思いますが、読んでいて説明の仕方に棘が全く無くて否定されている感じがしませんでした。

また、男性ならではのセックスの悩みについても優しく助言をくれるような書き方で書かれていて、読んでいて安心しながら読むことができました。

 

男性が男性にセックスのアドバイスをするとなると、どこかに棘があって「〇〇はするな!」「〜してはいけない」といった義務的になってしまう感じがあると思います。

それが一徹さんの文章にはありません。

 

それに、書籍の最後には紗倉まなさんとの対談もあって、一徹さんも紗倉まなさんも「セックスは二人で楽しむものだから男性ばかりにリードさせるのではなく二人が主体的になってするのが一番」と伝えていたので、一徹さんは男性にも優しいんだと感じました。

 

僕は男社会に沢山傷つけられてきた身で不特定多数の男性とあまり恋愛・セックスの話とかを話したくありません。

 

「男の証」という名目でただ経験人数を増やすためのセックスではなくて、本当にパートナーを心から幸せにできるセックスをしたい男性はいます。

僕自身もそのタイプで、女性用AVが好きだからこそ一徹さんが優しいと感じました。

 

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一徹さんの「セックスのほんとう」はまともな男性にこそ勧めたい

以上が、一徹さんの書籍「セックスのほんとう」についてのレビューです。

 

個人的にこの本は特に男性にこそ勧めたいですが、その中でも

  • ホモソーシャルが嫌い
  • 男社会が嫌い
  • 女性をセックスで幸せにできる男になりたい
  • AVは男性用より女性用のほうが好き

といった男性にこそオススメです。

 

そういう男性って一人の女性を大切にするイメージなので、人一倍女性を大切にするのでは?と勝手に思っています。

そして、セックスも相手に気持ちよくなってもらうことが前提にあるので、相手優先です。

その一人の女性に安心感を与えて幸せにしてあげられるための心構えとして読んでおくのも悪くないでしょう。

 

また、カップルなら二人で読めばどんなセックスをしたいかを話し合うきっかけにもなるので、女性が男性にこの本を教えてあげるのもいいのではないでしょうか?

 

この書籍でも書かれていますが、セックスはコミュニケーションが大切です。

されてお互いの嬉しいこと・嫌なことを理解するためにもこの本をきっかけに二人のセックスを充実させるバイブルになることは間違いないでしょう。

 

充実した性教育がまだ日本に存在していないからこそ、今回の一徹さんの「セックスのほんとう」に限らず、こういうセックス関連の書籍こそパートナーと読むことも女性のことを大切にすることに繋がることでしょう。

 

なので、男性こそこの「セックスのほんとう」を読んでみてください。

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