こんにちは。こんばんは。おはようございます。
元いじめられっ子のリキトです。

今日は、大人気YouTuberのワタナベマホトさんから学ぶ自分の人生を自分らしく生きる方法について書いていきます。
Contents
YouTuberワタナベマホトさんとは?
では、まずその人気YouTuberワタナベマホトさんとは何者かについて解説していきます。
- 本名 渡辺 摩萌峡(わたなべ まほと)
- 生年月日 1992年12月8日
- 血液型 A型
- 身長 169cm
- 出身地 大分県 (幼少期に東京へ移住)
YouTubeチャンネル
YouTubeチャンネルは2個あります。
現在更新中のチャンネル
なんと、チャンネル登録者はどちらも170万人を超えています。
HIKAKINさんと同じぐらい日本のYouTubeを盛り上げているトップレベルのYouTuberです。
小学生の中ではHIKAKINさんを見てYouTuberに憧れる子が多いですが、高校生はマホトさんを見てYouTuberになりたいと言う人が多いぐらいです。

まだYouTuberが日本でそんなに認知されていなかったとき、その時の高校生はマホトさんを見てYouTuberになりたいという人がかなりいました。
マホトさんのTwitterはこちら。
REBERTAS
マホトさんは友人のTOMO¥A氏とREBERTAS服のブランドを立ち上げています。
REBERTASの公式Twitterのフォロワーは10万人を超えています。
REBERTASのアイテムは公に出ると必ず売り切れになってしまうほどの人気です。
カイワレハンマー
それに、YouTuberにimiga氏とのユニットカイワレハンマーを結成して、音楽の世界でも大成功されています。

ちなみにカラオケでも歌うことのできる「最高path」という歌はオリコン1位を記録しました。
影響を与えたYouTuber
マホトさんがYouTuberで成功されて、それに影響を受けたいろんなYouTuberもいます。
●東海オンエア
●STスタジオ
●6面ステーション
●アバンティーズ
●デカキン

マホトさんのおかげで人気になったYouTuberは本当に沢山います。
そして、テレビ出演も果たしました。
まさに今を楽しみ、自分らしく生きる人の鏡とも言えます。
そもそも自分らしく生きるとは?
では、自分らしく生きるとは何だと思いますか?
これは人の数だけ答えがあるので、具体的な正解はありませんが、

僕が思う「自分らしく生きる」とは、
- 何でも自分で決められる
- 自分の中に答えがある
- 自分の考えと意見を持っている
です。
「自分らしく生きる」とは『自分の思ったように生きる』とも言いかえることができます。
つまり、誰にも何も決められることなく、自分の思ったような生き方ができることです。
マホトさんはその「自分らしく生きる」を見事に成し遂げています。
そのマホトさんからどうやって自分らしくいきるのかを解析していきます。
自分らしく生きるための3つの方法
必ず苦難があることを理解する
今YouTubeでご活躍されているマホトさんですが、ここまで来るのに決して楽な道のりではありませんでした。
マホトさんが動画を始めたのは中学生です。
動画投稿を始めたのはいいものの、当時、まだYouTuberが日本では広まっていなかったので、周りの人間から馬鹿にされることは当然でした。
最悪の話、動画投稿が引き金になり、学校に脅迫状が送られ、学校から動画投稿をやめるよう強制的に辞めさせられ、動画投稿をここで一旦辞めることになったこともあります。
高校に入学するも、授業中に流されて笑いのネタにされることは当然でした。

マホトさんがどういう人生を歩んできたかは下の動画を見ればよく分かります。
こんなことがあると、諦めたくもなりますし、人生を投げ出したくなります。
しかし、マホトさんはこれまでに逃げなかったからトップレベルのYouTuberになったんです。
自分らしく好きなように生きるには、必ずしも痛みや苦しみがあります。
その苦難を乗り越えることで人は成長できるんです。
実は、僕もマホトさんとも同じようにフリーランスになる前は、沢山の苦痛がありました。
- いろんな人から散々馬鹿にされる
- 人と価値観が違いすぎていたので、理解されることがあんまりなかった
- 自分を認めてもらえない
など、苦難ばっかりでした。
フリーランスになりたかったのは、会社員として生きていくには僕には性に合わなかったからです。

詳しくは、僕のプロフィールを読んでみてください。
だけど、僕はそんなことを言われても絶対に自分を信じて、フリーランスという生き方を実現させました。
僕の周りの仲間達もそうです。
みんな自分のしたいことをするのに、敵と闘ってきたんです。
自分が生きたいように生きるには、必ずどこかで壁にぶつかります。
それを忘れないでください。
メンターを見つける
次に、自分らしく生きるには、メンターを見つけましょう。
マホトさんにもメンターがいます。
日本にYouTuberを広めたMEGWINさんです。
マホトさんはとある日にMEGWINさんに「会いたいです」とメッセージを送ったことがキッカケで、実際に会うことになります。
実際にMEGWIN氏に合ったことにより、アドバイスをもらい、人から何を言われようが動画で成功することを決断しました。
自分らしく生きていくには、メンターが必要です。
メンターは車で言うカーナビであり、自分の人生を自分らしく生きるためのナビゲーターみたいなものです。
そしてメンターはすでに自分が生きたいように生きている人をメンターにするといいです。
自分が行きたい生き方を既に実現させているので、答え合わせがしやすいだけでなく、あなたがぶつかるであろう壁の乗り越え方も知っているからです。

常に決断する
そして、最後に常に決断することです。
自分らしく生きるということは、常に自分の中で何が正しいのかを決めていく必要があります。
マホトさんは今トップレベルのYouTuberですが、味方なんて最初からいなかったんです。
当然、誰に意見を聞けばいいか分からなかったんです。
だからこそ、「MEGWINさんに連絡をして動画のアドバイスをもらう」という選択をしたんです。
マホトさんは何が正しいかは自分で決めて苦難を乗り越えてきたから今があるんです。
「【エジソンから学ぶ】仕事で成果を出す人に一流の4つの共通点」でも書きましたが、世の中に革命を起こす人は誰だって最初は孤独で独りです。
確かに周りに攻撃されない人生は無難で人との争いは少ないかもしれません。
でも、自分が本当にやりたいことをやりたいって自分の本音を聞いて、離れるってどうなんでしょうか?
たとえ、会社の役員にまで昇りつめた立派な大人から見たら白い目で見られることだとしても、それが今多くの人に夢や感動を与えることになることもあるんです。
今日本では、毎日嫌な顔して仕事をこなしている人が多いんですから、好きなことやって毎日楽しいほうがいいです。

自分らしく生きるための仕事
これまで、自分らしく生きるための方法と大切なことを書いてきましたが、自分らしく生きるための仕事は今かなりあります。
フリーランスという生き方です。
会社に属すること無く仕事をする働き方です。
これまでに書いたYouTuberもフリーランスみたいなものです。
ここで上げたYouTuber以外にもどういう方法でフリーランスになれるかというと、主に、
- エンジニア
- ブロガー
- ライター
- イベントオーガナイザー
- イラストレーター
- デザイナー
などです。
これらの職業は実力と経験があれば、フリーランスになることができます。

ちなみに僕はエンジニアでフリーランスになりました。
自分らしく生きることの魅力とメリット
では、フリーランスになることで、自分らしく生きることの魅力とメリットについて解説します。
まず、フリーランスは会社勤めをすることがあまりないので、
- 時間
- 場所
- 人
を自分で選べます。
なので、朝起きるのが辛かったり、満員電車が嫌だったり、行きたくない会社の飲み会に毎回連れ回されるのが嫌だったりなんて人には最適です。
自分にあった環境で仕事ができるからです。
それ故に、プライベートと仕事を両立させやすくなり、自分らく生きられるようになるんです。
僕はフリーランスエンジニアなので、会社員として仕事をするよりも、給料が倍あるので、ある程度好きなものにお金が使えるようになってきて、心の余裕も出てきました。
その他、実際にフリーランスになって感じたメリットは「会社の飲み会に生きたくないのでフリーランスになったら変わったこと」で解説しています。
自分らしく生きるために大切なこと
以上が自分らしく生きるために知っておくべきことです。

- 必ず苦難があることを理解する
- メンターを見つける
- 常に決断する
自分らしく生きるには最低限この3つはおさえておきましょう。
そして、自分らしく生きるための働き方で最適なのがフリーランスです。
自分らしく生きるには、やりたくないこと・経験したくないことも経験しないといけないこともあります。
あのHIKAKINさんだって、YouTubeで成功するまでに4年かかり、その4年間は決して楽なものではありませんでした。
4年間、200円の定食を食べ続けたんです。
200円の定食を4年間食べつづけた。ヒカキンが語るストイックなサラリーマン時代(前編)
これは並大抵の人ではできません。
どうしてもYouTubeで成功したいという気持ちがあったからできたことです。
自分らしく生きるということについて、もう一度見つめ直してみてはいかがでしょうか?
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